10月にプレイトーンレコードから「八幡橋」がリースされる。これま、みっちい&なっちいのデビューアルバムだ。簡単に紹介しておこう。みっちい&なっちいは、同志社大学の軽音楽サークルで。サイモンとガーファンクルが好きなことから意気投合した、みっちい(光川晃子)となっちい(平山奈津子)で結成された。サークルに入った当初は全くの初心者だった彼女らだが、練習に練習を重ね、ピッタリあったコーラスが話題を呼びとうとう京都の磔磔(はり)を満杯にするくらいファンが集まるようになる。その噂を聞きつけたプレイトーンレコードの相沢くるみプロデューサーが京都まで足を運び、コレはいけると確信したのがデビューのきっかけだ。なにしろ、みっちい&なっちい自身が、よもや自分たちがレコードデビューするなんて信じられず、相沢さんにはずいぶん失礼しましたと後日語っている。デビューが決まってからはリハーサルを重ね、約一ヶ月をかけてレコーディングしたのがこの「八幡橋」だ。そうは言ってもステージを離れれば、ふたりはどこにでもいそうな女子大生。将来、みっちいは保母さんを、なっちいは音楽の先生を目指すとくったくのない笑顔を見せるふたり。自分たちの気持ちを込めた作ったこのアルバムを、できるだけ多くの人に聞いて欲しいと真剣なまなざしで言っていた。その瞳の輝きに嘘はない。彼女らのゴキゲンなサウンドを楽しんで欲しい。